全俺が選ぶ美人すぎる海外の起業家7選

「美人すぎる〇〇」が、以前流行っていましたが、スタートアップの界隈でも、美人すぎる起業家は本当に美しい。彼女たちは、美しいだけではなく、機敏に会社を動かしていく、まさしく才色兼備というやつです。

さっそく、筆者が主観的に選んだ美人起業家たちを紹介していきたいと思うのですが、その前に「女性起業家」というワードが、ここ数年、ニュースで取り上げられているなと印象を受けます。男女平等の社会がマクロで進んでいる一方で、身近だと、まだ女性が会社上層部に少ないという現実もあります。

なので、こうした背景から、彼らは才色兼備として世間から注目を集めているだけでなく、世の女性からシンボリックな対象として崇められつつあります。

美人すぎる起業家たち

女性起業家と聞いて、映画「マイ・インターン」の主人公、ジュールズ・オースティンをイメージします。ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、ファッションECを経営するAnne Hathaway演じる女性起業家と、シニアインターンとして配属されたRober De Niroとのヒューマンドラマを描いているのですが、ここで女性ならではの会社を運営していく苦悩と成功をストーリーから見ていくこともできます。個人的にも大好きな映画の一つ。

Sophie Amoruso

そんなジュールズ・オースティンのモデルとなったであろう人物が、ファッションEC・Nasty Galを立ち上げ、いまや女性起業家だけでなく、働く女性全員の憧れである、Sophie Amoruso氏です。

Sophieは、学生時代にいらなくなった洋服をeBayで売り始めることから、ビジネスをスタートします。社名のNasty Galは、1950年代のファッションアイコンであるBetty Davisのアルバムタイトルから由来したんだとか。

当時、まだ前例のなかったFacebook、Twitter、そしてInstagramをフル活用したマーケティングに成功して、Nasty Galは急速に成長していき、100人規模の会社になるまで、時間はかかりませんでした。最終的には、ヨーロッパ大手ファッションEC・babooに売却され、そのタイミングでSophieは会社を去っています。

Sophieは、退職後にGirlbossという自叙伝を出版し、スタートアップの界隈だけでなく、マスメディアでも取り上げられるようになります。このGirbossは、2017年にNetflixで正式にドラマシリーズ化されました!

このメッセージは、読み物やドラマにとどまらず、継続的に社会における女性のポジションを応援していくムーブメントとして続いています。サイトでは、メディアとしての情報発信や、イベントが開かれています。

Whitney Wolf Herd

みんな大好きTinderの創業に携わり、同社を去った後にレディファーストのマッチングアプリ、Bumbleを立ち上げた若き連続起業家。Tinderではマーケティングをメインで担当し、アプリのアーリーアダプターを増やしていくに貢献していましたが、元恋人でもあった共同創業者から深刻なセクシュアルハラスメントを受け、控訴します。WhitneyはTinderを去り、badooと呼ばれる、Tinderの競合的サービスを作っていたAndrey Andreev氏に誘われ、新しいマッチングアプリを作ることを決意。

そして、2014年にローンチされたのが、Bumbleでした。Whitney自身の体験から、女性が男性を選ぶというルールに則ったアプリに多くの女性から支持を受け、全世界2200万人が利用するサービスへと成長しています。2018年には、Tinderを運営するMatch Groupから約500億円の買収オファーを受けていますが、これを拒否しています。

セクハラで報道された際には、メディアからのパッシングも多く、気を悩んだ時期だったと語るWhiteneyですが、事業として再起しているとこを見てると、気概のある起業家ですよね。ちなみに、2017年に石油王Michael Herd氏と結婚しています。

Hayley Bay Barna

現在、First Round CapitalのCEOを務めているHaleyも影響力のある女性起業家の一人。2010年、ハーバードビジネススクールに通っていた仲間たちと、化粧品のサンプルを定期的に受け取れるサブスクリプションサービスを開始。サブスクリプションは、2010年代前半のトレンドとなり、VCから多額の資金調達を果たし、会社は急成長を遂げました。

創業から5年後の2015年に、Birchboxは老舗のVC会社に買収されるに至りました。同年、CEOを降り、翌年にはFirst Round Capitalの新CEOに就任しています。

Brit Morin

ライフスタイルメディアの決定版ともいえる、Brit + Coを運営する女性起業家。小さい頃からモノづくりが大好きだったという、Britは2011年にDIY情報を配信するメディアをスタートしました。手作りで作られる記事のクオリティから、メディアは瞬く間に成長し、ショッピングやファッション、美容といった、女性から関心を集めるサービスへと躍進していきました。

Britは、ソーシャルサービスPathの創業者であるDave Morinと結婚していることもあって、スタートアップのメディアでは取り上げられることが多いです。

Jessica Scorpio

GetAround創業者の一人。GetAroundは、C2Cカーシェアサービスで、SoftBankから300億円の出資を受けたり、TOYOTAと資本提携していることもあって、日系企業とも馴染みが深いです。

シンギュラリティ大学に通っていたJessicaは、Google 創業者であるLarry Pageからのお題で「10億人にインパクトを与えるアイデア」として、GetAroundを提案します。アメリカの車社会における問題は極めて、深刻であり、Jessicaと2人の創業者はそれを机上で終わらさず、スタートアップとして始めることになりました。

Jamie Wong

現地の人に案内してもらえる旅行体験のマーケットプレイス、Vayableを作った起業家。学生旅や、ボランティアを通して、若い頃に40カ国に及ぶ旅行をして、決まり切ったツアーよりも、現地の人と交流できるローカルな体験にこそ価値があると気づき、Vayableのアイデアを着想します。

2011年にY CombinatorやSV Angelより出資を受けて、今もVayableのサービスを世界各国に広めつつ、順調にサービスを伸ばしています。

Elizabeth Homes

日本でも一時期ニュースになっていたので、知っている人も多いかもしれません。そして、最後にこの人を取り上げて良いのかも悩みました!Theranosという、採取した少量の血液があれば30種類以上の検査を受けることができる、画期的な技術を販売していたけど、していなかったスタートアップの創業者です。

健康保険が高すぎるアメリカではしばしば、医療制度が議論に挙げられます。その点、Theranosのアイデアはより多くの人を助けるとして、瞬く間に資金を集め、ユニコーンカンパニーに名を連ね、Elizabethの服装と振る舞いから、女ジョブズとメディアにも取り上げられました。

しかし、Theranosの実態が試験的であった疑惑が立ち、精査を進めると、信憑性もないと判断され、会社は倒産しました。巨額のVCマネーを入れていた投資家たちは、詐欺の被害者として、Elizabethたちを控訴し、現在も裁判が続いています。

トレンドとしての「女性起業家」

起業するのに、性別なんて関係ない。もちろん、その通りではあるのですが、歴史が築いてしまった固定観念が完全に消え去るということは、難しく、であれば、塗り替えるようなムーブメントを起こせばよい、そんなノリから「女性起業家」という括りはトレンドになりつつあります。

Y Combinatorは、メディアとして女性起業家のストーリーを取り上げたり女性限定のイベントを開催したりもしています。この逆に、「男性起業家」限定なんて括りは見たことがありません。女性限定のプログラミングスクールや、メンタリングコミュニティも増えているのを見かけると、男性であるよりも随分とスタートアップがやりやすい環境になっているなと感じたりもします。

美しい女性は世の中にごまんといます。でも、今日紹介した女性起業家たちは輝く人たちです。やりたいことや、やらなくちゃいけないと感じていることに、一所懸命に向き合う人たちって、魅力的に映るものなんですよね!